消費動向調査

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最終更新日: 2025年12月5日

 

長野県内消費動向調査(2025年10月調査)
コメの価格上昇に「納得できない」割合は55.9%と、前回調査に比べ13.0ポイント低下

本調査は、県内の消費動向や消費者意識を把握するため、県内1,000世帯を対象に、3カ月ごとに実施している。
 

<コメの購入についての意識>
コメの価格上昇をに対する考え方は、「納得できない」の回答割合が55.9%と過半数を占めたが、前回調査(25年4月、以下同じ)に比べ13.0ポイント低下した
コメの価格上昇について、納得している理由は、「コメは主食として欠かせないから」と「コメの生産コストが上昇しているから」がいずれも5割を超えた
コメの購入に当たり重視していることは、「価格」が69.5%と最多、「価格」「精米時期」は前回調査に比べ5ポイント以上上昇した
今後のコメの購入意向は、「コメの価格に関わらず、購入量は変わらない」が引き続き過半数を占めた

 

<年末年始の宿泊を伴う旅行の動向について>
今年の年末年始に宿泊を伴う「旅行をする予定がない」の回答割合が69.3%と最多となり、旅行意向のある人は23.8%にとどまった
宿泊を伴う旅行の行き先は、「長野県内」が36.1%で最多となった
今後1年間の旅行への支出について、「分からない、未定」が42.4%と最多となったが、「前年と同じくらいの支出としたい」は33.4%となった
旅行先を選ぶ理由は、「観光・レジャー施設など行ってみたい場所があるから」が33.9%と最多となり、次いで「旅行費用が手ごろだから」が25.0%などとなった

 

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