飯田 馨(いいだかおる)
調査部
主任研究員
略歴
- 2013年
- 日本銀行入行 松本支店等のほか、金融市場局、金融機構局で勤務
- 2021年
- 国際公認投資アナリスト取得
- 2023年
- 国内大手信託銀行入社
シニアエコノミスト(日本経済)、国際金融アナリスト(日米欧) - 2024年
- 八十二銀行入行、(一財)長野経済研究所に出向
現在に至る
専門分野(専門領域)
- 個人消費動向の調査研究などを担当。前職等では、マクロ経済や金融政策、企業財務の分析のほか、金融機関のリスクモニタリングなどを経験。
- 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)。
活動実績(論文、寄稿)
- 統計からみた県内宿泊業の現在地と今後の課題(2024年11月)
- 構造的な人手不足に直面する県内非製造業(2025年2月)
講演実績
- (公財)長野県産業振興機構DTF研究会「世界経済の動向と長野県経済の見通し~トランプ2.0と向き合う~」
- ネクストリンクス株式会社「経済を読み解くカギ~経済・金融指標の見方」
(五十音順にて記載)
自己PR
- 長野県への移住を機に入所いたしました。これまで培ってきた経験を基に、世界経済や日本経済全体から見た長野県という俯瞰的な視点と、首都圏からの移住者というヨソモノ視点で信州の強みや魅力を見つけ出し、対外的に発信していきたいと思います。週次ペースで日本経済を中心にグローバル経済や金融動向に関するコラム「エコノミストの見方」を作成しておりますので、是非ご覧ください。