木材加工技術の習得
木材加工技術の習得
連携企業 | 期間 | 参加生徒 |
株式会社中村建設 | 4/17、4/25、6/18、6/23、9/5 | インテリア科加工コース6名 延べ人数30名 |
実習の成果
木材の加工を企業的にどのように行っているかということを中心に現場実習を行った。学校にある木工機械(自動送りカンナ盤等)と同レベルの機械ということもあって、実 習はスムーズに行うことができた。また、材料をできるだけ無駄をなくして、有効に活用できる技術の学ぶことができた。
木材を一定の大きさで切断していくにしても、節等の欠点部位をいかに避けて、木材を有効に切断するかということを、じっくり学ぶことができ、今後の学校での木材加工 実習に生かすことができ、木材加工関係に進む生徒にとっては即戦力となる技術を習得することにもつながった。また、昨年度、本事業で導入した(リース物件)レーザー加 工機・厚物プリンターで木材を加工し、地元中学校の創立50周年事業の記念品として提供した。
課題
機械、道具の手入れが作品のできに直結していることを感じた。ものづくりの心は全てを大切にすることであると思う。
関連リンク
公共ソリューショングループ
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